博多の森ドッグパークで子犬の譲渡会開催します

熊本県動物管理センターの出張譲渡会を博多の森ドッグパークで開催します。

日時 2月26日日曜日 11時半から13時まで
     受付は11時半から12時の間に済ませてください。
場所 博多の森ドッグパーク 第2伝道場
     福岡空港滑走路横

参加犬は7頭を予定していますが、健康状態などにより直前に変更することもあります。

多くの皆様のお越しをお待ちしております。


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うれしいお知らせ

震災から10か月が過ぎようとしています。

センターの被災犬たち、27頭の行く末を案じながらの毎日。

そんな中、うれしいニュースが飛び込んできました。


震災直後からセンターで頑張ってきた

我らがようこちゃん。

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お家が決まったそうです!!!

ようこちゃんの気質や事情を

ご理解いただいた上で

迎えてくださるとのこと、本当にありがとうございます。

この子の良さを分かってくださる方に

つないでくださったMさまの眼力に敬服しまくっています。


そしてようこちゃんが自分の道を切り開く強さに感動の涙・・・

ようこちゃん、

あなたの幸せを心から願っているよ。

譲渡会参加の子犬~シボレー編

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譲渡会参加予定のシボレーちゃんです。

体重は8キロ強、人にも犬にも関心が高い子です。

緊張からか食が細くなっています。

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ただいま、お店でレジを守っています。

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車の移動も平気、男の人も平気です。

とっても芯の強い子のようです。

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ベンツくんと何日かぶりの再会で、

テンションあがってます~。

譲渡会参加予定の子犬~ベンツ編

26日の譲渡会参加予定の子犬たち、

環境が変わってそれぞれ個性が出てきました。

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子犬軍団のリーダー、ベンツくんは

とんでもない甘えん坊さんなことが判明。

ボールが大好きで

その勢いで、お座りをマスターしつつあります。

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お散歩もずいぶん落ち着いて歩くようになりました。

センター出身犬あるあるで

男の人がちょっと苦手で、固まります。

夜やお留守番はクレートで寝ていますが、

ハウスもできるようになってきました。

飲み込みが早いのはさすがです。

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トイレは、お散歩の時だけ、失敗なしです。

今は、いろんな人や物を見て、なんだろう?と観察しているようです。

頭をいつもフル回転しているようです。

福岡では

福岡についた3頭、

まずは

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シャワー。

雨にもぬれましたが、

ハマー君、ごはん、吐いちゃいましたので、急きょお願いしました。

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きれいになったところでおしっこ。

一足お先に預かりさんのお宅に出発です。

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今日からお世話になりますハマーです。

よろしくお願いいたします。

いろいろ教えてください。

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早速、お父さんと近所の探検に出かけてましたが、

センターで見る姿とは全く違う慎重っぷりに驚かされました。

優しいお父さんとお母さんに見守ってもらいながら

少しずついろんなことを経験できたらと思います。


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お留守番ベンツはすでに看板犬のようになってました。

ベンツも移動です。

そして

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シボレーはここでお迎え待ち。

気にいってもらえるといいねぇ。

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ん?

なんか気になる?

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そう、後ろのゲージにはグリコさん。

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そっと存在を隠しているつもりのようです。

そんなんで面会、大丈夫でしょうか・・・。

雨の中、熊本へ

雨の中、急きょ、熊本に向かったのは

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乳腺腫瘍の手術を終えた

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ようこちゃんのお見舞い。

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ではなくて、

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いや、それもありますけど、

大事な用事ができたからです。

雨の熊本県動物管理センターは

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なんだかみんなしょんぼりモード。

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ラブラブ老犬カップルのところだけは

幸せオーラが出てましたが。

そして

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大事な用事はこれでした。

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26日の福岡での譲渡会に参加する子犬のうち

半数を先に移動させることになりました。

より良い譲渡につなげるために、

家庭犬の修業をすすめます。

お世話になったスタッフさんともしばしの別れ。

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ベンツくんも

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シボレーちゃんも

がんばりますよ!

あと、ハマー君も行きます。

7月にも殺処分

本日の熊本日日新聞の一面に次のような記事がでました。

県、猫も殺処分 昨年7月に14匹、委託業者報告怠る

昨年7月といえば、

日に日に増える犬や猫、

だんだん厳しさを増す暑さを前に

どうすれば環境を整えてやれるか必死だったことを思い出します。

今はボブハウスが立ち並ぶ車庫には

山のように積み重なった支援物資があって

犬たちはそれぞれパラソルをたてて暑さをしのぐしかありませんでした。

猫舎として使っているトレーラーもなく

暑い犬舎の中に猫のゲージが所せましと立ち並んでいました。

独特の熱気とにおいが立ち込めていたことを覚えています。


思うように進まない譲渡、

いつ終わるかわからない被災動物の取り扱い、

(結局、10月末まで継続されました)

増え続ける犬猫、

その中で

まずは動物の苦痛を取り除くため、

そしてお世話をされているスタッフの能力などを冷静に判断したうえでの

決断だったのではと思います。





年の功

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前庭疾患をわずらっていたきぃG、

なんと見事に回復に向かっています。

自分でご飯もお水も飲めますし、お散歩だって行けるのです。

すごいぞ、きぃG!

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老犬のお世話は大変ですが、

喜びも多いです。

きぃGと同じく

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きぃJも頑張っています。

干していたマットの上でちゃっかり寝てましたけど。

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夜は完全防備の広めのゲージで過ごします。

老犬はこれからどんな症状がでるか、どんなお世話が必要になるか、

未知数です。


老犬に対峙すると、

手放した飼い主さんに対するもやもやした気持ちがどうしても生まれてしまいます。

その手でこの首輪をはめたんでしょう。

どんな事情があったにせよ、他に方法はなかったのですか?と。

きぃG、きぃJの目に映っていたはずの人に対して。


でも、老犬たちは達観してます。

それに救われる気がします。

犬に教わること、多いです。


2月13日の熊本

殺処分再開の報道がでて初めての熊本、

案外落ち着いてました。

よかったです。


そして、仲良しのようこちゃんとお外に

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お散歩かと思いきや

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きや?

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病院だったの。

ごめんね。

しかも・・・

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迫力満点の同乗者あり。

ゲージ、どれだけ曲げてるんでしょう・・・

ようこちゃんは一晩お泊りになりました。

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がんばれ、ヒロミ。


そして今日は、トリマーさんがボランティアでシャンプーに来てくださいました。

熊本県動物管理センターの地質は

火山灰が混ざっているせいか

粘度が高く、汚れが強いです。

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ゴルゴも

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ヒュンも

大人しく洗わせてくれてます。

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ホワイ子もきれいになりました。

譲渡会を控えている子犬たちも

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シャンプーしてもらいました。

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みんなフワフワです。

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逃げている子がいますね・・・

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子犬たちのダブルリーダー、ベンツとハマー。

本日も一番元気パワフルでした。

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子犬たちからも頼られているようですね。

ハマーの背中を枕に寝ていました。

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小菊ちゃん、かな?

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イチローくんはかわいいさかりです。

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新入りの子犬くんたち、

人馴れが急務ですが

なかなか思うようにすすみません。


子犬たち、

夜は

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寒さ対策ばっちりのゲージの中で過ごします。

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全面をシートでおおってます。

大事に育ててもらっている子犬軍団、

福岡で家族が見つかることを切に願います。

熊本県の殺処分再開のニュース

2月11日付の熊本日日新聞に

熊本県が犬の殺処分が再開されたとの記事が掲載されました。

熊本県、犬の殺処分再開 昨年12月 「収容能力超える」

また2月10日はNHK熊本でも同じニュースが報じられたそうです。

ある意味、ほっとしました。


熊本の皆さんに熊本県の、熊本県動物管理センター、各保健所の今の状況を広く知っていただきたい。

殺処分が行われた今でも、センターには70頭を超す犬が収容されています。

安易に犬を手放さないでいただきたい。

熊本だけでなく、転勤や卒業、就職など人生の節目に

ペットを手放す人が多いのは情けないことに事実です。

そして自分の住んでいる街が、今、どんな問題を抱えているのか、

全国初の「殺処分ゼロ」を達成した熊本なら、

「殺処分ゼロ」がどのような事態をもたらすかについても

率先して考えていただきたい。

全国に問題提起していただきたい。


日本動物福祉協会の山口先生の言葉が胸に響きます。

「殺処分ゼロ、でも動物福祉もゼロ」


誰も好きで処分する人はいません。

震災以降、そして今日も、明日も、毎日毎日、

殺処分という現実と向き合いながら

それでも笑顔で

犬や猫のお世話にあたられてきたのは

現地職員、ボラさんです。

これまで処分されたのは、

集合犬舎でしか管理することができないような

人にも馴れない、攻撃性をみせる野犬たちです。

ですが、年度末に向けて

個体管理してきた子たちも

「数のコントロール」の対象に入ってきます。


私たちにできる事は限られています。

ですが、それでも、彼らの生きる道をなんとかみつけてあげたいと思います。

一頭、一頭、確実に譲渡していくしかないです。

どうぞ皆様のご理解、ご協力お願いいたします。